うん。 やっぱり楽勝楽勝♪ なのに深町京悟は相変わらず険しい表情をしている。 なによ? まだ何か問題があるっていうの? すると彼はその表情のまま、すっと顔を上げ、あたしを見上げる。 「桃ちゃん……無理だよ」 「え?」 「鍵は、もう開けられないんだ」