学校イチのチャラ男と手錠∞でつながれちゃった女の子の物語(仮)


なんてぼんやり考えていたら、ふいに、さっき屋上にて深町京悟が言った言葉を思い出した。



『地面に立ってりゃ、自分の視界に映るもんなんか限られてるもんなぁ……。
ちょっと視点を変えて見たら、出口なんか簡単に見つかったりするのにな』



「あっ……」


そっか。


わかった!



「アリスの迷路!!」



「正解♪ よくできました」と深町京悟がうなずいてくれた。