言葉はやがて繋ぎ、紡ぎ、 そしてひとつの恋となる。

私、羽澄 琴音(はすみ ことね)。

何処にでもいる人前が大の苦手な中学2年生。

でも私には、大きな秘密がある

誰にも言えない、大きな大きな秘密が─。

私は家に帰ってからの『秘密』に心を踊らせ、また一歩歩き出した。