めっちゃキラキラしとる。 それが素直に感じた最初の印象やった。 めっちゃ幼稚な表現なんは自分でも分かるんやけど…それ以外に出て来んかった。 ギラギラしたネオンや 煩い町中の喧騒に慣れてたことに…やっと気付いた。 まだ日本には 優しい綺麗がたくさん残ってるんやなぁー、って…感動。 「なぁなぁ…兄ちゃん。」 そんな感動に一人で浸っていると、軽く引っ張られた手につまらなそうな声。 すっかり構うのを忘れていた小さなイトコに向き合うと苦笑いして頭を撫でてやる。