タイトルはまだない万年

私は雨の日を楽しみにしています。            

あのお気に入りの水海月の傘をさせるから。

私は学校に行っていません。 

理由は特にないけれど私がいなくなっても何も変わらなく進んでいく日常が怖くなったから。          

私がいなくてもなんの支障も無いのだろうと思ったら哀しくなりました。

私は雨の日にはあの水海月の傘をさして海まで散歩に出かけます。   

雨が当たらないテトラポットの下いつものように傘をさして座っていると足音が聞こえてきました。

「何してるの?」       

急に話しかけられてびっくりしすぎて声が出なかった

私は人との関わり方と言うか話し方がわかりない。それに話せる相手といえば家族か近所の猫ちゃんです。   

「ねぇよかったら僕の話し相手になってくれる?」

急に話しかけられたものだから反射的に首を縦に振っしてしまっていた