君に恋した、その瞬間から

また


そういうことを言う


私は何も言えなくなった


「顔赤い」


「暑いから」


「今日、そんな暑くないよ」


「……もう」


楓真くんが笑う


そのとき


「楓真!」


後ろから女の子の声がした