君に恋した、その瞬間から

また


その声


振り返ると、楓真くんがいた


「……どうしたの?」


「部活行く前に聞きたいことあって」


「私に?」


「うん」


心春が私を見る


「じゃあ、先行ってるね」


「え?」


「駅前で待ってる」