君に恋した、その瞬間から




夕方の公園


ベンチに並んで座る


少しだけ冷たい風が吹いている


「なんか」


私が言う


「こうしてると、付き合ってるって実感する」


「俺は昨日からずっと実感してる」


「……昨日?」


「うん」


「どんなとき?」