君に恋した、その瞬間から

「約束する」


楓真くんが小指を差し出した


私は笑って


その小指に自分の小指を絡めた


「……これで絶対ね」


「うん」


そのまま


私たちはしばらく黙っていた


風が吹く


髪が揺れる


でも