君の好きな人は、私でした

「そっか」


「どうした?」


「何でもない」


私は笑った


「うまくいくといいね」


「……うん」


柊真は袋を鞄にしまった


放課後


私は昇降口で靴を履き替えていた


すると、後ろから柊真がやってきた


「優花」