ももいろダンス!─実力派ダンサーの相方は初恋の王子様!?─




この調子で、水色髪に冷たく接していこ……。


ただ、私の胸の中にちょっとした罪悪感があった。


悪いことをしているな……、、とは思うけど、それでも身バレはしたくなかった。



休み時間も、水色髪に話しかけられるのが続いた。


一方的な会話だったけど。



「趣味って?」

「ダンス」

「好きな色は?」

「ピンク」

「好きな教科は?」

「体育」

「じゃあ苦手な教科は?」

「……」



私の対応を見て、水色髪は毎回観念したように、他の友達の輪の中に入っていく。

毎回、悪いことしたな、ってやっぱり思う。


胸の中に罪悪感だけがたまっていく。


塵も積もれば山となる

どう、かな使い方あってるかな?

一つ一つの罪悪感は、塵のようだったけど、そんな行動を繰り返していると、やっぱり……。