翌日の朝。学校につくと、水色髪がこっちに向かってきた。
「今日席替えだってさ、近くになったらいいね」
「へーそうなんだ、近くだったらいいねー」
冷たい?確かにそうかもしれない。
だってワザとそうしてるんだもん。
作戦名はー?おー!!??
水色髪に興味はないよ さくせーん!!
行動でもうあなたにきょうみがないことを示しちゃうのです!
ということで、話しかけられたら、そりゃ受け答えはするけど、でもー。
冷たく、する!!!
「せっかく話しかけたのに、そんな冷たく返さないでよ」
「ごめんね」
私は自分の席で勉強を始めた。
「つれないの」
水色髪が対角線上の自分の席に戻って行くところを気配で感じると、気が緩んで行くのがわかった。



