「うん、桃も疲れてるでしょ、ほらあとでデータ送るから、またね」 「はーい!」 「あ、その水色髮くん?その子のこと、ちゃんと真面目に考えときな ──何かあるかもしれないから」 夕夏は意味深な表情を浮かべた。 え、何があるんだろう? うーん……、うーん?わからないや。 「でもま、身バレしてもいいくらい設備は整ってるからね、大丈夫だよきっと」 「まぁそうなんだけどさ……」 「余計なこと言ってごめんね、──またあした」 「うん!バイバーイ!」