休み時間になって、水色髪に問い詰めようと席を立った。
「水色がっ……」
《水色髪……?》
名前を覚えてないから、水色髪と呼ぶことにしたんだ!
思い返すとクラスメイトと関わってこなかったからね!!
水色髪は……授業が終わった瞬間、人に囲まれた。
お、多くない?
1、2、……3、4、5、6、7、8、……16、32、64、……
あ、あれ?このクラスの人数何人だっけ?
34人だ!あ、あれ?64人?
もう一回数えなおそう!
1、2、3、4、5、6、7、8、8!8!
8人だ!
多くない?え、もしかして水色髪……人気者!?
「優!今度のテストで罰ゲームしようぜ」
「何にするの?」
「好きな奴に告るとか!」
「好きな人いないからな、遠慮しとくね」



