ももいろダンス!─実力派ダンサーの相方は初恋の王子様!?─




「ごめん、1人で任せる量じゃないけど、スケッチブックをクラスの人数分運んでくれない?」


「ぜんぜっん大丈夫です!任せてください!」



筋トレも重要!ダンスには!



よし、がんばるぞー!



私は倉庫に入ってスケッチブックを探した。



あ、あれ〜?結構高い位置にあるな〜



それもそのはず、あったのは天井まである棚の一番上の段。たつきゃが無いと届かなそう!
《いや……きゃたつ、たつきゃ……、天然さん爆発中だね?》




私は近くにあった“たつきゃ”をとり、スケッチブックの目の前に行き、少しずつ“たつきゃ”を登り始めた。




三段あったから、一段、二段と片足ずつ登って行った。




そうして、手が届くまでたつきゃを登り切った。