「これから、また歌うんで、よかったら前来てくださいよ」
遠慮している私の返事を待たないまま、レンと名乗った男の子は、私の腕をつかんで半強制的に、路上ライブのど真ん中につれてかれた。
「かつみさん、今日たまたま買い物帰りに歌聴いてくれた……」
え?
(かつみさんって?)
ついこの間、公式LINEを受け取って、毎日タイムLINEの記事を読むのに目にしている……?
「あ、あんみさん。
来てくれたんですね?」
彼は、小さく微笑み一言発しただけ。
「かつみさんの知り合いだったんですか?
先に言ってくださいよ?」
レンくんははにかんだ少し困ったような笑顔でマイクのポジションに戻っていった。
一瞬二人の間に凍りついていた空気が流れたのは気のせいかな?
遠慮している私の返事を待たないまま、レンと名乗った男の子は、私の腕をつかんで半強制的に、路上ライブのど真ん中につれてかれた。
「かつみさん、今日たまたま買い物帰りに歌聴いてくれた……」
え?
(かつみさんって?)
ついこの間、公式LINEを受け取って、毎日タイムLINEの記事を読むのに目にしている……?
「あ、あんみさん。
来てくれたんですね?」
彼は、小さく微笑み一言発しただけ。
「かつみさんの知り合いだったんですか?
先に言ってくださいよ?」
レンくんははにかんだ少し困ったような笑顔でマイクのポジションに戻っていった。
一瞬二人の間に凍りついていた空気が流れたのは気のせいかな?



