こんな私を好きになって、くれますか?

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!

この物語の主人公である3人――背の高い葵、一重の凛、そして小柄でちょっと特別な体型の紬。

彼女たちはみんな、自分の「ここが嫌だな」「隠したいな」と思うコンプレックスを抱えながら、毎日を一生懸命生きています。

現実の中でも、「もっとこうだったらいいのに」「周りの目が怖いな」って悩むことって、たくさんありますよね。

私自身も、自分の嫌なところばかりが目についちゃうことがあります。

だけど、誰かに「そのままでいいんだよ」「それが好きだよ」ってまっすぐ言ってもらえたとき、自分のコンプレックスが少しだけ愛おしく思えたり、背筋を伸ばして歩けるようになったりする。

そんな「誰かと出会うことで自分が変わっていく奇跡」を、このラブコメを通して描きたくてこのお話を書き上げました。

不器用で、ちょっと恥ずかしくて、でも最高に愛しい3人の恋と青春が、あなたの心にも温かい風を吹かせてくれたなら、これ以上ない幸せです。



最後に伝えて言ことがあるので、伝えてもいいでしょうか?
コンプレックスで悩んでいるすべての人へ。
「こんな私」を、まずはあなた自身が、一番に好きになってあげられますように。
あなたを私は見ていますよ。ずっと。あなたの味方です。
それは、覚えていてください。
もしなにかあったら、私が相談にのりますから。
嫌な気持ちになったらすみません。
でも、絶対にあなたを見てくれる人はいるから。それは、忘れないでほしい。

これが、伝えたいこと。