一度、夜代が東京に引っ越し幼稚園に通い始めて数日がたったころ聞いてきたことがあった。 「ここのお友達ともすぐにばいばいするの?」 そんな中、 運よく長年いた東京でできた友達、 せいは“初めての幼馴染”であり、 夜代井にとって特別な存在だった。