さよなら人が好きな僕。

嫌なことがあると、僕は自分の指を触る。
中学生の頃から続いている癖。
気づいたら、指先をいじっている。
爪を触る。
皮膚を触る。
そして、あとになって、
「またやってる」
と気づく。
痛い。
辞めないと行けない癖だと分かってる
でも、その瞬間だけは、頭の中の嫌なことから少し離れられる気がした。
だから、また繰り返してしまう。
そんな自分も嫌だった。
何をしても、自分が嫌になる。