死病の花嫁は薬商伯爵に溺愛される~大正政略結婚、不遇令嬢の幸福論~

歴史・時代

死病の花嫁は薬商伯爵に溺愛される~大正政略結婚、不遇令嬢の幸福論~
作品番号
1789752
最終更新
2026/08/21
総文字数
12,660
ページ数
23ページ
ステータス
未完結
PV数
215
いいね数
1
健気で芯の強い医者の娘
桐ケ谷琴乃(きりがや ことの) 20歳

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若き薬商伯爵
天澤篤志(あまさわ あつし) 27歳


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「一年後、喪が明けたら私のところへ来ませんか?」

彼は伯爵家の当主であり、押しも押されもせぬ天澤製薬の社長

「結婚しましょう」

私は家族も爵位も失い、死病を出したと世間から後ろ指をさされる身
そんな私に、彼は求婚するというの?

「もう、ひとりで背負わなくていいんです」


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結核で家族を失った男爵令嬢が、製薬会社社長に娶られ、
逆境に立ち向かいながら愛を育む大正ロマンス!

※現在では、結核はきちんと治療をすれば薬で治る病気です。
※本文の執筆は作者自身が行っています。
あらすじ
時は大正五年。
男爵家に生まれたヒロインの琴乃(ことの)は、医者の娘として育つ。
しかし、死病として恐れられていた労咳(結核)を患った弟、母、父を立て続けに亡くし、琴乃は天涯孤独の身となる。
そんな中、医院に薬を卸していた天澤製薬の社長で、伯爵の篤志(あつし)から、結婚を申し込まれる。
それは亡き父が生前に結んだ縁だったため、琴乃は結婚を決めるが、つらい現実が待っていて……。

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