学園のトップスリーは、顔面偏差値が高すぎるっ!

わたしはもともとお父さんが会社の社長だったから、わりとお金持ちだった。

ああ…もう思い出したくないな…。

「…美空?どうしたの、ぼーっとして」

「あっ…千束、ごめんね、なんでもない」

千束はわたしの家のことも、男の子がすこし苦手なことも知っている。

わたしは頼りになるけど、甘える時がかわいい千束が大好きなんだ!