物語は50文字の中に

「この部屋に霊はいませんよ」微笑む霊能者。確かにいない。だがベランダから覗く無数の視線には触れない。



【解説】
本物の霊能者っているんですよ。
ちゃんと霊が視えている。
嘘をつかず、正直に事実だけを述べる。

ただ、気の利く霊能者かどうかは分かりません。
だって、霊に恨まれたくないですからね。
霊の表情が視えているだけにね。