そんなことを言いながら、彗斗くんは私を抱きしめると首元に優しくキスをした。 「…ッ!」 「大丈夫、見えない位置だから。 俺の美月ちゃんって証。」 彗斗くんは潤んだ瞳で私を見つめると、ニコッと笑い左手でいつもの恋人繋ぎをして右手でハンドルを握った。 「ってことで続きはこの後〜。 さあ美月んちに帰ろっか。」 「つ、続きって…!しらなーい!」 「本当可愛いんだから。」 すっかり機嫌のなおった彗斗くんは車を発進させ、宣言通り私のハイツへと向かった。