愛故に





「今日は2人ともありがとう。
美月ちゃん、彗斗のことよろしくね。」



「こちらこそ…!
ご飯までご馳走になっちゃって…ありがとう!
まかせてください!」



なんだよ蓮は俺の保護者か?なんて言ってる彗斗くん。



実質そんなもんだろなんて言って笑ってる蓮くん。



本当に仲良しだなぁ。
さすが小学生からの付き合いなだけある。



蓮くんは解散すると駅の方に向かい、私達は反対方向のパーキングへと向かった。



「美月どうだった?」



「蓮くんすごくいい人だったね。
彗斗くんと仲良い理由が分かった気がする。」



「そっか、よかった。
蓮も楽しそうだったし、俺も2人が仲良くなれて嬉しいよ。」



彗斗くんはとても嬉しそうに笑った。