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そしてあっという間に迎えた週末。
彗斗くんの言ってた通り、土曜日に会うことになった。
「美月緊張してるでしょ、表情がっちがち。」
「そりゃするよ〜。」
大学の近くにある落ち着いた和食屋さんで会うことになり、彗斗くんと2人で店前で待っている。
「2人ともごめん、待った?」
「お!蓮〜!ちょっと前に来たとこだし全然!」
目の前に現れた男性は、白いシャツに黒のスラックスという、シンプルな服装をしていた。
派手な格好ではないけれど、整えられた髪と清潔感のある雰囲気がよく似合っている。
彼はどこか落ち着いた爽やかさのある雰囲気だった。



