「へぇ、このホテルも粋なことをするなぁ」
チェックインのときに自分の誕生日を記入する欄があったから、急遽準備してくれたみたいだ。
ちょうどよかった。
疲れた脳に甘いものが欲しくなっていたところだ。
フォークで小さくカットして口に入れると生クリームの甘さにホッとする。
さらにもう一口、口に入れたときだった。
ガリッとなにか固いものが当って顔をしかめた。
プラスチックみたいな触感に吐き出してみると、白くて湾曲したものが出てきた。
「人の……爪?」
プラスチックのようなそれを確認して呟いたとき、ケーキの内部に同じものが複数混ざっていることに気が付いた。
「うわっ!!」
チェックインのときに自分の誕生日を記入する欄があったから、急遽準備してくれたみたいだ。
ちょうどよかった。
疲れた脳に甘いものが欲しくなっていたところだ。
フォークで小さくカットして口に入れると生クリームの甘さにホッとする。
さらにもう一口、口に入れたときだった。
ガリッとなにか固いものが当って顔をしかめた。
プラスチックみたいな触感に吐き出してみると、白くて湾曲したものが出てきた。
「人の……爪?」
プラスチックのようなそれを確認して呟いたとき、ケーキの内部に同じものが複数混ざっていることに気が付いた。
「うわっ!!」



