楽しかった記憶を思い出すと、今度は胸がキュッと切なくなった。
嫌な出来事ばかりじゃなかった。
それを自らの手で壊してしまったのは、俺だ。
でももう、ここまできたら修復なんてできるわけがない。
唯一息子という共通の宝物があるけれど、今はまだ近づくこともできない。
どんどん暗い気持ちに落ち込んでいくのを打開するために俺は勢いよくベッドから起き上がった。
冷たい水で喉を潤そうと冷蔵庫を開ける。
するとそこにはペットボトルの水と、小さなケーキが入っていたのだ。
白い皿に乗ったケーキを取り出してみると「お誕生日おめでとうございます 〇〇ホテル」と書かれたメッセージカードが付属になっていた。
嫌な出来事ばかりじゃなかった。
それを自らの手で壊してしまったのは、俺だ。
でももう、ここまできたら修復なんてできるわけがない。
唯一息子という共通の宝物があるけれど、今はまだ近づくこともできない。
どんどん暗い気持ちに落ち込んでいくのを打開するために俺は勢いよくベッドから起き上がった。
冷たい水で喉を潤そうと冷蔵庫を開ける。
するとそこにはペットボトルの水と、小さなケーキが入っていたのだ。
白い皿に乗ったケーキを取り出してみると「お誕生日おめでとうございます 〇〇ホテル」と書かれたメッセージカードが付属になっていた。



