「だから、研究も含めて生徒会に入ってほしいなって」
「研究・・・」
「なにか開花するかもしれない。それに、きみ自身いい経験になると思うよ」
研究と言われれば・・・従うべきなんだろう。
でも、気高い人外種の方々が、人間の私を受け入れてくれるだろうか。
生徒会は、人外種のトップ・オブ・トップが集まるところだ。
そこに突然、人間の女が入ってきたら、いい気はしないはず。
「たしかにひねくれた子たちではあるが・・・お願いできないかな」
学園長先生直々に『ひねくれた子』と言ってしまうくらいだから、よっぽどだろう。
やっていけるかな・・・。でも、このまま話を進めても断れない気がする。
なんか・・・何故か、寮の話から生徒会の話になってるし。
「わ、かりまし、た・・・」
少し迷いながら頷くと、学園長先生がパッと笑顔になった。
これは・・・誘導されたなぁ・・・。
「きみは生徒会役員となった。じゃあ、寮は生徒会寮だね」
せ、生徒会寮・・・?あれ、人間が入っていいところじゃないような。
とりあえず寮の話には戻ったけれども。
「寮に案内するよ。荷物を置いたら、生徒会室に行こう」
「はい・・・」
もう、金色で覆いつくされているんじゃないかと想像してしまう。
だって、だって・・・。
♡─────────────────────────♡
生徒会寮、エレベーターも廊下もレッドカーペットなんだもん・・・!
「ここの一番奥が七楽さんの部屋だよ」
生徒会寮のドアや壁は黒を基調としていて、金の装飾が施されている。
クラシックな雰囲気のフロアの一番奥。
同じく黒と金のカードキーを渡され、諦め半分でドアを開けて荷物を置く。
その・・・寮も、思っていたとの違った。
もっと狭いのを想像してたんだけど、高級ホテルの一室みたいだ。
見た感じ、4部屋はあるし・・・。
「気に入ってくれたかな?」
「はい」
豪華な外観とは裏腹に、内装は柔らかく落ち着いていたから、気に入った・・・かも。
少なくとも、過ごしやすそうだ。
「よかったよ。じゃあ、次は生徒会室に行こうか」
「はい」
「あ、そのカードは寮の建物と生徒会室に入るのにも使うからね」
「はい・・・」
「研究・・・」
「なにか開花するかもしれない。それに、きみ自身いい経験になると思うよ」
研究と言われれば・・・従うべきなんだろう。
でも、気高い人外種の方々が、人間の私を受け入れてくれるだろうか。
生徒会は、人外種のトップ・オブ・トップが集まるところだ。
そこに突然、人間の女が入ってきたら、いい気はしないはず。
「たしかにひねくれた子たちではあるが・・・お願いできないかな」
学園長先生直々に『ひねくれた子』と言ってしまうくらいだから、よっぽどだろう。
やっていけるかな・・・。でも、このまま話を進めても断れない気がする。
なんか・・・何故か、寮の話から生徒会の話になってるし。
「わ、かりまし、た・・・」
少し迷いながら頷くと、学園長先生がパッと笑顔になった。
これは・・・誘導されたなぁ・・・。
「きみは生徒会役員となった。じゃあ、寮は生徒会寮だね」
せ、生徒会寮・・・?あれ、人間が入っていいところじゃないような。
とりあえず寮の話には戻ったけれども。
「寮に案内するよ。荷物を置いたら、生徒会室に行こう」
「はい・・・」
もう、金色で覆いつくされているんじゃないかと想像してしまう。
だって、だって・・・。
♡─────────────────────────♡
生徒会寮、エレベーターも廊下もレッドカーペットなんだもん・・・!
「ここの一番奥が七楽さんの部屋だよ」
生徒会寮のドアや壁は黒を基調としていて、金の装飾が施されている。
クラシックな雰囲気のフロアの一番奥。
同じく黒と金のカードキーを渡され、諦め半分でドアを開けて荷物を置く。
その・・・寮も、思っていたとの違った。
もっと狭いのを想像してたんだけど、高級ホテルの一室みたいだ。
見た感じ、4部屋はあるし・・・。
「気に入ってくれたかな?」
「はい」
豪華な外観とは裏腹に、内装は柔らかく落ち着いていたから、気に入った・・・かも。
少なくとも、過ごしやすそうだ。
「よかったよ。じゃあ、次は生徒会室に行こうか」
「はい」
「あ、そのカードは寮の建物と生徒会室に入るのにも使うからね」
「はい・・・」


