二人でランジェリーショップへ向かうと、ショーウィンドウにはシアー感のある繊細なレースをあしらったミニ丈のスリップドレスが並んでいた。
「わぁ……可愛い……」
「すごいな……。これが今年の流行……?」
「そうですよ! 透け感があって、上品にレースをふんだんにあしらったものが、さらりとした触感で夏に合います。こういうの、絶対好きだと思いますよ?」
「攻めすぎじゃない……?」
視線の置き場に困った元先生が、手で目元を隠しながら、ぼそっと呟いた。
「ふふ、だからいいんじゃないですか。元先生だって、そろそろ二人目ほしいって言ってたじゃないですか」
「そ……それはそうなんだけど……」
「はいはい、店の前であーだこーだ言っても埒が明かないので、入りますよ!?」
「っ……」
私は元先生の腕を掴んで、お店の中へと入っていった。
いざ入ってしまえば、結構踏ん切りがつくもので……。元先生は、棚に並んでいる新作を真剣な表情で吟味し始めた。
「李茉先生、白や水色より、黒とか赤の方が人気なの……?」
「うーん、人気というより、好みだと思います。このデザインだと、白っぽい方が可愛いし、こっちのデザインだと黒っぽい方がセクシーですよね」
「なるほどね……!」
「わぁ……可愛い……」
「すごいな……。これが今年の流行……?」
「そうですよ! 透け感があって、上品にレースをふんだんにあしらったものが、さらりとした触感で夏に合います。こういうの、絶対好きだと思いますよ?」
「攻めすぎじゃない……?」
視線の置き場に困った元先生が、手で目元を隠しながら、ぼそっと呟いた。
「ふふ、だからいいんじゃないですか。元先生だって、そろそろ二人目ほしいって言ってたじゃないですか」
「そ……それはそうなんだけど……」
「はいはい、店の前であーだこーだ言っても埒が明かないので、入りますよ!?」
「っ……」
私は元先生の腕を掴んで、お店の中へと入っていった。
いざ入ってしまえば、結構踏ん切りがつくもので……。元先生は、棚に並んでいる新作を真剣な表情で吟味し始めた。
「李茉先生、白や水色より、黒とか赤の方が人気なの……?」
「うーん、人気というより、好みだと思います。このデザインだと、白っぽい方が可愛いし、こっちのデザインだと黒っぽい方がセクシーですよね」
「なるほどね……!」



