百文字ミステリー その違和感、見抜けますか?

テストが返却された。先生が「名前のない100点の答案があるぞ」と言うと、コウタが「僕のです! 書き忘れました」と手を挙げた。だが、コウタの机の上には『80点』と書かれた答案が既に配られていた。

【真相】
コウタの机の上にはすでに自分の採点済み答案(80点)が配られている。したがって、名前のない100点の答案がコウタのものであるはずがなく、コウタは100点に目がくらんで嘘をついたのだった。