混み合う電車内。目の前に立つおばあさんに「どうぞ」と席を譲った。「ありがとう」とおばあさんは微笑み、私の隣の席に座った。私はいい事をしたと満足し、読書に戻った。数駅後、私は自分の過ちに気づき赤面した。
【真相】
本当に「自分の席」を譲ったのなら、おばあさんは私の席に座り、私は立っているはずである。しかし私は読書を続けている。つまり、私は単に「元々空いていた隣の席」を勧めただけで、席を譲った気になっていたのだ。
【真相】
本当に「自分の席」を譲ったのなら、おばあさんは私の席に座り、私は立っているはずである。しかし私は読書を続けている。つまり、私は単に「元々空いていた隣の席」を勧めただけで、席を譲った気になっていたのだ。


