真っ直ぐな一本道を、前を向いて歩く二人の男。お互い脇見もせず前進しているのに、目の前に来るまで相手の姿に全く気付かなかった。二人は目も耳も悪くなく、障害物もない。一体なぜ気付かなかったのか? 【真相】 二人は急な「坂の頂上」を挟んで両側から登っていたため、坂のてっぺんに到達する直前までお互いが死角に入って見えなかったから。