というより、名前のこと褒めてもらっちゃった♪
自分の中ではこの小鈴という名前はとてもお気に入りだし、お父さんとお母さんが一番最初に贈ってくれた大切な贈り物だから、そんな名前を褒めてもらえてとっても嬉しい。
「……浅葱、緩」
次に自己紹介をしたのは、おっとりさん(ぼーっとしているからという理由)だった。
緩さんって言うんだ……名前、すっごくかわいいなあ。
「僕は天咲瑠衣。よろしく」
瑠衣さんは、緩さんのように中性的な顔立ちをしていて、なぜかずっと目が合わなかった。
瑠衣さんもかわいくて綺麗な名前だなあ。
「素敵な名前ですねっ」
「⋯⋯ありがと」
あれ⋯⋯? 更に目が合わなくなっちゃった⋯⋯。
さっきまで私の目の前に瑠衣さんの顔があったけど、今は私の目の前には瑠衣さんの耳があった。
なにか横に気になるものでもあったのかな?
「あー⋯⋯たぶん瑠衣センパイ照れてるだけっすよ。いつも名前とか容姿が女っぽいってからかわれてるんっす」
「えぇっ⋯⋯? 素敵でいい容姿に名前をしているのに⋯⋯」
からかうなんて、ひどすぎるよ⋯⋯。
容姿とか名前って簡単に変えられるものじゃないし、からかわれ続けて嫌な思いをする人が少なくとも一人はいると思う。
なんでそんなひどいことを言うんだろう⋯⋯。
「そんなこと言わなくていいから! ちょっと一回黙っといて⋯⋯」
あれま、更に顔が遠ざかっちゃった⋯⋯。
自分の中ではこの小鈴という名前はとてもお気に入りだし、お父さんとお母さんが一番最初に贈ってくれた大切な贈り物だから、そんな名前を褒めてもらえてとっても嬉しい。
「……浅葱、緩」
次に自己紹介をしたのは、おっとりさん(ぼーっとしているからという理由)だった。
緩さんって言うんだ……名前、すっごくかわいいなあ。
「僕は天咲瑠衣。よろしく」
瑠衣さんは、緩さんのように中性的な顔立ちをしていて、なぜかずっと目が合わなかった。
瑠衣さんもかわいくて綺麗な名前だなあ。
「素敵な名前ですねっ」
「⋯⋯ありがと」
あれ⋯⋯? 更に目が合わなくなっちゃった⋯⋯。
さっきまで私の目の前に瑠衣さんの顔があったけど、今は私の目の前には瑠衣さんの耳があった。
なにか横に気になるものでもあったのかな?
「あー⋯⋯たぶん瑠衣センパイ照れてるだけっすよ。いつも名前とか容姿が女っぽいってからかわれてるんっす」
「えぇっ⋯⋯? 素敵でいい容姿に名前をしているのに⋯⋯」
からかうなんて、ひどすぎるよ⋯⋯。
容姿とか名前って簡単に変えられるものじゃないし、からかわれ続けて嫌な思いをする人が少なくとも一人はいると思う。
なんでそんなひどいことを言うんだろう⋯⋯。
「そんなこと言わなくていいから! ちょっと一回黙っといて⋯⋯」
あれま、更に顔が遠ざかっちゃった⋯⋯。



