昨日から機嫌が悪かった。
隣の矢崎の部屋から変な音が聞こえると思ったら、『ありがと。ショーヤ。』そんな声が聞こえた。
未奈の声?
そんなはずはないと思った。
会いたすぎて幻聴が聞こえたのかと思った。
一応廊下に出てみた俺は驚愕した。
泣いている未奈がそこにいたんだから。
しかも矢崎の部屋から出てきているところだった。
どういう関係だ?
矢崎に負けた自分に腹が立った。
次の朝、
未奈は、彩鳥とかいう女と、矢崎と朝飯を食べていた。
居ても立ってもいられなくなった俺はとっさに未奈の手を取って、
そのまま、俺の部屋に連れてきた。
あいつの部屋には入ってたくせに俺の部屋に入れと言ってもはいってくれなかった。
我慢の限界になった俺は未奈を部屋に入れるなり、床へ押し倒した。
未奈が悪いから。────
未奈は驚いていたけど、俺はキスを続けた。
未奈は時々苦しそうなこれを出していた。
───────可愛い。
未奈が苦しんでいるときでも可愛いと思ってしまう俺は重症なのかもしれない。────────



