戀-Koi-【完】


4月8日、今日から高校生になった。



入学式、カイト先輩の姿はみつけられなかった。



家に帰ろうと、校舎をでようとしたとき、後ろから肩をたたかれた。





─────トントン



「いた!!!!!」





そう、私の顔をみて笑顔な先輩!



「サラ先輩!!」



サラ先輩と再会した。



「マネ!やらない???ね!エミ!!陸上部のマネージャーやろ!!」



すごく、笑顔で言ってくれた。



「やっぱり、海斗は陸上やらなかった。」


「そうですか、、、でも私!やります!マネ!
 もともとそのつもりだったんです!サラ先輩とまた一緒に!」


「ほんと~!?ありがとう~!
 みんな~、一人つかまえたよ~!」




「なに~?サラの後輩?」





背が高くて足の長い男の先輩。





「そう!古橋詠美ちゃん!」


「初めまして、古橋詠美です。よろしくおねがいします。」




その場にいた先輩に挨拶すると、みなさん笑顔で
「よろしく!」と言ってくださった。