不気味なテスト

人間の体には、筋肉と骨を結びつける、硬くて丈夫なひも状の組織体、腱(けん)があります。

腱は骨を動かす重要な役割を担っており、ある腱が損傷すると人は歩いたり走ったりできなくなりますが、その名称はなんでしょうか。

A、腹直筋鞘(ふくちょくきんしょう)
B、アキレス腱 (アキレスけん)
C、回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)

正解、Bアキレス腱
足首の後ろ側にあり、これが切れると歩くこともままならず、走ったりジャンプしたりができなくなります。

解説
A、腹直筋鞘(ふくちょくきんしょう)
お腹の真ん中を包む、腱の膜です。これが切れると、お腹の壁が破れて内臓が外に飛び出してしまい、激しい痛みとともに、お腹に力が一切入らなくなります。

C 、回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)
肩にあり、これが切れると腕が横や前に上がらなくなります。

人が体を自由に動かすために欠かせない大切な場所。 あなたの弱点を知っている人が、身近にいなければいいのですが……。