咲良が風邪で高熱を出し、学校を休んだ日。
放課後、冬馬がゼリーを持って駆けつけてくれた。
「冬馬くん、うつっちゃうよ……」
「うつってもいい。……ずっとそばにいるから」
咲良が眠りにつくまで、冬馬はベッドの脇でずっと優しく手を握り続けてくれた。
放課後、冬馬がゼリーを持って駆けつけてくれた。
「冬馬くん、うつっちゃうよ……」
「うつってもいい。……ずっとそばにいるから」
咲良が眠りにつくまで、冬馬はベッドの脇でずっと優しく手を握り続けてくれた。



