「寒っ!」と身震いする咲良に、冬馬は自分が巻いていた長いマフラーを彼女の首にも巻きつけた。
二人でひとつのマフラーに包まれ、息が触れ合うほどの超至近距離になる。
「君といると、本当に時間が過ぎるのが早すぎるな……」
時計を見て、冬馬が寂しそうに咲良の手を握り直す。
二人でひとつのマフラーに包まれ、息が触れ合うほどの超至近距離になる。
「君といると、本当に時間が過ぎるのが早すぎるな……」
時計を見て、冬馬が寂しそうに咲良の手を握り直す。
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