美少女の永田双子姉妹が、僕の彼女(※レンタル)になりました。

数日後。

二人から「今日で最後のレンタルデートにしましょう」と呼び出された迅。

(ついにこの日が来ちゃったか……)

指定された公園のベンチで、迅は切ない気持ちで二人を待っていた。

最初はただの「レンタル彼女」だった。

だが、二人と過ごす時間はあまりにも楽しくて、甘くて、愛おしかった。

そこへ、ドレスアップした香奈と羽奈がやってくる。

「迅さん、今日まで本当に楽しかったです」

「じんちゃん、今までありがとね」

二人の真剣な表情に、迅は胸が締め付けられる。

「二人とも……こちらこそありがとう。最高の思い出になったよ。……これで、契約終了だね」

迅が寂しそうに微笑むと、香奈と羽奈は顔を見合わせ、二人同時に迅の手を握りしめた。



「はい! 『レンタル』は今日で終わりです」

「だからね……ここからは本気の告白タイムだよ、迅くん!」