イケメンすぎる、君が好き。

…………。

………………。

………………!?

「へっ?!」

声が出た。

我ながら間抜けな声だったと思う。

「え、っと。」

葵が少し不安そうになる。

「忙しかったら全然いいんだけど。」

「行く。」

即答だった。

自分でも驚くくらい早かった。

「行く。」

もう一回言う。

「絶対行く。」

葵の表情がぱっと明るくなる。

「ほんと?よかったぁ.....。

遥が来てくれるなら、いつもの百倍頑張らないと。」

そう言って軽く力こぶを作る葵。