イケメンすぎる、君が好き。

その笑顔が可愛くて、また心臓が超特急で仕事を始めた。

「......ちょー好き。」

「っ!?」

ぼんっ、と音がしそうなくらい葵の顔が赤くなる。

「な、なに急に……!」

葵は両手で顔を隠してしゃがみこんでしまった。

「ちょ、照れすぎ照れすぎ!」

あわあわする美優に続き、慌てて俺もしゃがみこむ。

「っ、ごめん!!ごめん葵!!」

言い過ぎたよな絶対。

キモがられたら俺死ぬ自信ある.......っ!

おろおろする俺の後頭部を美優がバシバシ叩いた。

「痛っ!!なんで!?!?」

「小野寺が調子乗ってバカスカ褒めまくるから葵照れちゃったじゃん!!!」

わーきゃー取っ組み合いをしていると、不意に指の隙間から葵の真っ赤な顔が覗いた。

「ほんとだよ……っ、遥が....急にそういうこと言うから……!」

声小さっ。

かわいっ。