夏と君 【完】


「サクナ、高橋と付き合ってんの?」




「あ!うん。なんか恥ずかしくてミウナちゃん意外に言えなくて…」
と可愛らしく頬を染めた。




「いつから?」という早坂の質問に


「あのみんなで行ったバーベキューのとき」と恥ずかしそうに。



あの時だったのか。全然わからなかった。




「全然、わかんなかった。なあ、てる?」



「あぁ。よかったな、サクナ。おめでとう。」





そう言って、サクナの頭を撫でた。




こういう行動をするのもこれで最後にしよう。そう決めた。



「てるちゃん、ありがとう!」と幸せそうに笑う彼女をみて、

これからも幼馴染として見守ろうと思った。




END