「つむぎちゃんが夏バテしてないか心配で、実家から送られてきたメロンを届けに来たんだよ」
駆先輩は西園寺くんをひらりとかわし、リビングに入ってきた。
「わあ、駆先輩、 ありがとうございます」
「どういたしまして。……優、君は用が済んだなら帰ったら? つむぎちゃんの両親がいない家に男が長居するのは良くないよ」
「たしか、会長は資料を届けに行くって言ってたよね〜
資料の説明は僕たちでもできるよ?」
わざと「男」という言葉を強調して、西園寺くんを挑発する。西園寺くんは思いきり顔をしかめ、
「お前たちを見張らないといけないから帰らない」とソファーから動こうとしない。
仲悪いのかなぁ。
「えっと、じゃあ資料の読み合わせ始めましょう!」
駆先輩は西園寺くんをひらりとかわし、リビングに入ってきた。
「わあ、駆先輩、 ありがとうございます」
「どういたしまして。……優、君は用が済んだなら帰ったら? つむぎちゃんの両親がいない家に男が長居するのは良くないよ」
「たしか、会長は資料を届けに行くって言ってたよね〜
資料の説明は僕たちでもできるよ?」
わざと「男」という言葉を強調して、西園寺くんを挑発する。西園寺くんは思いきり顔をしかめ、
「お前たちを見張らないといけないから帰らない」とソファーから動こうとしない。
仲悪いのかなぁ。
「えっと、じゃあ資料の読み合わせ始めましょう!」

