ケンカ最強の女総長は溺愛される。

「では、この問題わかる人!」

あー。これ応用問題だからな。

結構難しいから、みんな手を挙げない、けれど

「はい」

1人だけ、手があがった。

隣の子…嘘だろっ…。

美少女だから勉強はできないかなーと思ってたのに。

ま、所詮あの子のことだから、間違えるでしょ

「…やっぱり三日月さんって可愛いよな」

「うん。勉強も運動もできて、最高」

後ろからそんな声がした。

こいつ…、運動もできるのか。

普通だったら…俺だったら自慢するのに…。

おかしな子。初めてみた

でもすこし気になるかも…。

隣をちらっとみてニヤリと微笑んだ。