Side サラ
「咲桜ちゃん帰ろ〜!」
部活がない時いつも咲桜ちゃんと一緒に帰る。
いつもはひとりで帰っているから嬉しい。
おやつを食べに行ったり、お買い物したり、寄り道して遊んで、
お喋りしながら帰ったり、この時間がとっても楽しい。
「駅前に新しくできたカフェ行こうよ〜」
「行きたーい!」
なんて約束をしながら靴を履き校門へ向かったとき
そこに居るはずのない“あの子”が立っていた。
私が“あの子”を睨みつけたときには遅くて
「咲桜ちゃん、わたし、、、」と咲桜ちゃんの腕を掴み
「いや、、、嫌だ、、、」
「離してよ、お願い、、、離してっ、、、!!」
「どうして、、、どうして、、、?なんで、、、明日香ちゃんが、、、」
激しい動悸と震え、顔の血色はどんどん悪くなる。
また、咲桜ちゃんが壊れちゃう。
「辞めて!触らないで!もう来ないで!壊さないで!」
私は必死にあの子に向かってそう言い放って咲桜ちゃんが掴まれていた腕を無理矢理振り解いた。
とにかく明日香ちゃんから離さなきゃと思った私は
直ぐに咲桜ちゃんの手を引いて近くの公園へ向かった。
「咲桜ちゃん帰ろ〜!」
部活がない時いつも咲桜ちゃんと一緒に帰る。
いつもはひとりで帰っているから嬉しい。
おやつを食べに行ったり、お買い物したり、寄り道して遊んで、
お喋りしながら帰ったり、この時間がとっても楽しい。
「駅前に新しくできたカフェ行こうよ〜」
「行きたーい!」
なんて約束をしながら靴を履き校門へ向かったとき
そこに居るはずのない“あの子”が立っていた。
私が“あの子”を睨みつけたときには遅くて
「咲桜ちゃん、わたし、、、」と咲桜ちゃんの腕を掴み
「いや、、、嫌だ、、、」
「離してよ、お願い、、、離してっ、、、!!」
「どうして、、、どうして、、、?なんで、、、明日香ちゃんが、、、」
激しい動悸と震え、顔の血色はどんどん悪くなる。
また、咲桜ちゃんが壊れちゃう。
「辞めて!触らないで!もう来ないで!壊さないで!」
私は必死にあの子に向かってそう言い放って咲桜ちゃんが掴まれていた腕を無理矢理振り解いた。
とにかく明日香ちゃんから離さなきゃと思った私は
直ぐに咲桜ちゃんの手を引いて近くの公園へ向かった。


