「昨日休んじゃった。あの後寝落ちして起きたらお昼の11時で、
叔母さんから鬼電きてて、連絡して、甘えちゃった。」
「智くんが珍しく休みで、みんなで食事に出かけて。
まだ車で食事に行くのは無理な私に気を遣ってくれて、
徒歩と電車で、お寿司食べに行った。」
「それで、お泊まりさせてもらって、うん、回復した!」
昼休みに昨日の出来事を教えてくれた。
オレと一緒にお昼を食べようと近くに居た蒼太に
「あ、私、両親いなくて、って知ってるか!
今日の朝送ってくれた人たちが保護者なの。
今気まずいってなったでしょ〜?全然気まずくならなくて大丈夫!」
と説明していた。
「サラちゃーん、ご飯食べよ〜!」とオレと隣の席のサラちゃんに声をかけ教室を出て行った。


