嫌われ者、No.1目指して努力中!

私は生徒会室を追い出された後、一人教室へ戻っていた

…あの圧力に、"お前にはNo.1は無理"って…

「私には不可能だということ…?」

いけないいけない…。

思わず叫んでしまった口を、咳払いで沈める

落ち着いて、結音。

…あの人達が私を見る目は、まるでライバルを見る目。

敵対心…かな。

やっぱりあの人もNo.1を…。

今、No.1に1番近い存在が生徒会だ。

あの人達から敵対されててもいいけど、きっとこのままじゃ私の勝ち目はない。

…ならどうしよう…。

「…あ。」

フフッと思わず笑いがこぼれる。

「いい事思いついたっ」