「だから私を…
─生徒会メンバーへ、入れてくれませんか?」
「「「「…。」」」」
…どうしよう。凄くやってしまった…。
何も反応がない。
勢い余ってタメ口になっちゃったけど、絶対アウト。
皆さん固まってる…っ!!!
「っ…ぷっ…っははっ!」
「へっ?」
「…ちょっと…何この子凄っ…ふっ…」
「君、ホントに嫌われ者っ!?
ちょっと…待っておもしろっ…あははっ!」
「…ふっ…ぷっ…ふっ…。」
…どうしよう。状況が分からない。
普段クールと有名な生徒会メンバーの皆さんが凄く笑っている珍現象が起きている…。
今笑う要素はなかったと思うし…
(怒られる要素はあっても)
まさか…思い出し笑い?
「はーっ…
…お前、面白いな。」
「…そうですか?」
笑う要素0だと思うんだけど…
「…悪いな、キツく言いすぎた。
お前を試したかったんだ。
あの発言の真意を。」
試したかった…ってことは、怒ったのはわざとってこと…?
でも、本気で怒ってたように見えたんだけど…
「本気で怒ってましたよね?」
「まぁな。
半分試し、半分本気ってやつだ。
もしあの発言がただの度胸試しだとかぬかしたら、俺はお前を女であろうとも一発殴ってやろうと思っていた。」
ひゃっ…!
わ、私めちゃくちゃ命拾いしてたっ…!
「…でもお前は、本気でNo.1を目指してる。
凄く伝わった。 」
「…良かったです。」
ちょっと褒められてる気分で良かったかも…
「でも突然のタメ口には驚いたけどな。」
「それは本当にすみませんっ!」
勢いよく謝ると、一条さんはまた笑って『気にしてない』と言ってくれた。
後ろの皆さんもコクコクと頷いてくれる。
…思ったより関わりやすい人…なのかな?
さっきまでのピリついた空気が少し和んだ気がして、私の気も少し和らぐ。
「フフッ
じゃあ、さっきの如月さんのお望み通りにする?」
お望み通り…って…
『だから私を…
─生徒会メンバーへ入れてくれませんか?』
あぁっ!
「えっと…その話は別に無かったことでもっ…!」
「えー?
でもめちゃくちゃ面白そうじゃんっ!
君、頭はいいの?」
「…こいつ、テスト1位ですよ。」
「えっすご!」
「勉強は昔からやってて…」
速水さんがサラッと答えてしまう
褒めてくれることに嬉しく思いながらも、少し照れくさい気持ちになる。
…本当は、誰でもいいから褒めて欲しかったから…なんて。
恥ずかしくて言えないけど。
一人で笑ってると、「如月ちゃん?」と聞かれ、なんでもないですっ!と答える
「じゃあ、今日から君を生徒会に向かい入れる。
─如月結音。これからよろしく頼む」
「はいっ…!」
──ここから何かが始まる。
そんな、理論や言葉では言い表せないような感情に私は今、包まれた。
─生徒会メンバーへ、入れてくれませんか?」
「「「「…。」」」」
…どうしよう。凄くやってしまった…。
何も反応がない。
勢い余ってタメ口になっちゃったけど、絶対アウト。
皆さん固まってる…っ!!!
「っ…ぷっ…っははっ!」
「へっ?」
「…ちょっと…何この子凄っ…ふっ…」
「君、ホントに嫌われ者っ!?
ちょっと…待っておもしろっ…あははっ!」
「…ふっ…ぷっ…ふっ…。」
…どうしよう。状況が分からない。
普段クールと有名な生徒会メンバーの皆さんが凄く笑っている珍現象が起きている…。
今笑う要素はなかったと思うし…
(怒られる要素はあっても)
まさか…思い出し笑い?
「はーっ…
…お前、面白いな。」
「…そうですか?」
笑う要素0だと思うんだけど…
「…悪いな、キツく言いすぎた。
お前を試したかったんだ。
あの発言の真意を。」
試したかった…ってことは、怒ったのはわざとってこと…?
でも、本気で怒ってたように見えたんだけど…
「本気で怒ってましたよね?」
「まぁな。
半分試し、半分本気ってやつだ。
もしあの発言がただの度胸試しだとかぬかしたら、俺はお前を女であろうとも一発殴ってやろうと思っていた。」
ひゃっ…!
わ、私めちゃくちゃ命拾いしてたっ…!
「…でもお前は、本気でNo.1を目指してる。
凄く伝わった。 」
「…良かったです。」
ちょっと褒められてる気分で良かったかも…
「でも突然のタメ口には驚いたけどな。」
「それは本当にすみませんっ!」
勢いよく謝ると、一条さんはまた笑って『気にしてない』と言ってくれた。
後ろの皆さんもコクコクと頷いてくれる。
…思ったより関わりやすい人…なのかな?
さっきまでのピリついた空気が少し和んだ気がして、私の気も少し和らぐ。
「フフッ
じゃあ、さっきの如月さんのお望み通りにする?」
お望み通り…って…
『だから私を…
─生徒会メンバーへ入れてくれませんか?』
あぁっ!
「えっと…その話は別に無かったことでもっ…!」
「えー?
でもめちゃくちゃ面白そうじゃんっ!
君、頭はいいの?」
「…こいつ、テスト1位ですよ。」
「えっすご!」
「勉強は昔からやってて…」
速水さんがサラッと答えてしまう
褒めてくれることに嬉しく思いながらも、少し照れくさい気持ちになる。
…本当は、誰でもいいから褒めて欲しかったから…なんて。
恥ずかしくて言えないけど。
一人で笑ってると、「如月ちゃん?」と聞かれ、なんでもないですっ!と答える
「じゃあ、今日から君を生徒会に向かい入れる。
─如月結音。これからよろしく頼む」
「はいっ…!」
──ここから何かが始まる。
そんな、理論や言葉では言い表せないような感情に私は今、包まれた。


