嫌われ者、No.1目指して努力中!

──翌日

私は、廃部寸前の部活動について調べていた

私が今回担当した部活動は演劇部。

…遥斗から貰った資料には、

・校舎奥にある空き部屋を部室として使用
・顧問なし
(現在持病により療養中)
・活動実績先月末までなし。
・前実績は文化祭のみ

実績経験が圧倒的に少ない…。

大会には出てるのに、何故か全部〘 棄権 〙になってる。

何かあるのかな…?

うーん…

「結音ーっ!
何悩んでんの?」

「理久!
おはようっ」

「おはよー!
つーかなにこの凄い量の資料…
え、何?
生徒会に押し付けられた?」

「押し付けてねーよ」

「イテッ」

すると後ろから理久の頭が誰かに叩かれる

後ろから現れたのは瑠唯だった。

「瑠唯もおはようっ」

「はよ。」

「あとこれ。」

「これって…あっ!
もしかして演劇部の?」

「そ。
乃蒼が渡し忘れたからだとよ」

「ふふっそっか
ありがとうっ!」

「…あぁ。」

「ねぇ2人とも。
演劇部について何か聞いたりした事ある?」

私自身、今までクラスの人と疎遠になりすぎて噂とか入ってこないんだよね…あはは…

「んーそうだなー…
演劇部ってあんま人居ないらしいし、なんつーか…
近寄り難いって言うのは聞いたことあるな。
特に部長の高橋とか。」

「へぇ〜…」

今日の放課後は生徒会のお仕事はお休みでいいって言われてるし、ちょっと見に行ってみようかな。

「ありがとう、理久っ!
瑠唯も資料ありがとうっ!」

「なんかあったら言えよー!」

「ふふっうんっ…!」