「にしても…
遥斗が" 俺 "っていうとこ、マジで初めて見たな…」
「今までは意識して僕 っていってたから。
これからは素で通してくよ」
「みんなびっくりしそーっ!」
ふふっ
すっかり瀬戸さん、元通りだ。
よかったなぁ…
「結音。」
「一条さんっ!」
「本当にありがとな。
今考えてもあいつには、結音の言葉しか届かなかったんだと思う」
「私は、思ったことを伝えただけですから。」
それに勝手に嫉妬心をぶつけちゃったし…
恥ずかしいことしか覚えてないな…あはは…。
「それに、最終的に瀬戸さんを認めたのは、他でもない一条さん達ですから。」
「…」
あれ…?
また何か変なこと言っちゃったかな…?
「あのさ、俺の事も雅 って呼んでくれないか」
「えっ」
先輩なのに…これっていいの!?
「…駄目か?」
うるうる…とまるで捨てられたような目に思わず「うっ…」と唸る
「…雅…。」
「あぁ。」
瑠唯はなんか平気だけど、何でだろう。
…ちょっと、照れくさいな
「結音」
「瀬戸さんっ!」
雅と話していると、瀬戸さんが歩いてきた
「俺の事も遥斗 って呼んでよ」
「えっ」
と、唐突にどうしたの…?!
雅もだけど、みんな人には呼び捨てで呼ばれたい派なのかな…?
「分かった。
遥斗っ…!」
「よしっ」
遥斗、前はこんなに嬉しそうに笑わなかった
いつも貼り付けた笑み。
…私はちょっとだけ、その笑みが怖かったから。
『近付かないで』
ズキッ
…まぁ、笑いかけてくれたことなんてないけどね。
「じゃあ僕は乃蒼くんっで!」
「えっあ、乃蒼くんっ!」
「ふふっ
やったねっ!」
「あっそういえば雅ーっ
" あれ "、明日だよね?」
「あぁ。
そういえばそうだな」
「あれ?」
あれ って…なんだろう?
「明日のお楽しみだ」
その時覚えていたのは、
雅がいつになく楽しそうと言うことだけだった
遥斗が" 俺 "っていうとこ、マジで初めて見たな…」
「今までは意識して僕 っていってたから。
これからは素で通してくよ」
「みんなびっくりしそーっ!」
ふふっ
すっかり瀬戸さん、元通りだ。
よかったなぁ…
「結音。」
「一条さんっ!」
「本当にありがとな。
今考えてもあいつには、結音の言葉しか届かなかったんだと思う」
「私は、思ったことを伝えただけですから。」
それに勝手に嫉妬心をぶつけちゃったし…
恥ずかしいことしか覚えてないな…あはは…。
「それに、最終的に瀬戸さんを認めたのは、他でもない一条さん達ですから。」
「…」
あれ…?
また何か変なこと言っちゃったかな…?
「あのさ、俺の事も雅 って呼んでくれないか」
「えっ」
先輩なのに…これっていいの!?
「…駄目か?」
うるうる…とまるで捨てられたような目に思わず「うっ…」と唸る
「…雅…。」
「あぁ。」
瑠唯はなんか平気だけど、何でだろう。
…ちょっと、照れくさいな
「結音」
「瀬戸さんっ!」
雅と話していると、瀬戸さんが歩いてきた
「俺の事も遥斗 って呼んでよ」
「えっ」
と、唐突にどうしたの…?!
雅もだけど、みんな人には呼び捨てで呼ばれたい派なのかな…?
「分かった。
遥斗っ…!」
「よしっ」
遥斗、前はこんなに嬉しそうに笑わなかった
いつも貼り付けた笑み。
…私はちょっとだけ、その笑みが怖かったから。
『近付かないで』
ズキッ
…まぁ、笑いかけてくれたことなんてないけどね。
「じゃあ僕は乃蒼くんっで!」
「えっあ、乃蒼くんっ!」
「ふふっ
やったねっ!」
「あっそういえば雅ーっ
" あれ "、明日だよね?」
「あぁ。
そういえばそうだな」
「あれ?」
あれ って…なんだろう?
「明日のお楽しみだ」
その時覚えていたのは、
雅がいつになく楽しそうと言うことだけだった



