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そして、日曜日――。
無事にロイヤル棟へと戻ってきた私を待っていたのは、さらなる大波乱。
「よし、陽菜。実質今日が仕上げだ。……俺と街に行くぞ」
日曜日の午後、完全にメイク&スタイリングを完了させた私に向かって、私服姿の朔先輩がサラリと言い放った。
普段の制服姿も格好いいけれど、黒のタートルネックにロングコートを羽織った朔先輩は、まるで海外のファッションモデルみたいで息を飲むほど素敵だ。
「えっ……? 朔先輩と、二人でお出かけですか……!?」
ドキンッ、と心臓が跳ね上がる。
変身して綺麗になった姿で、憧れの朔先輩と二人きりでデート……!?
恥ずかしさと緊張で顔が熱くなっていると、リビングの扉がバタンと開いた。
「は? 何ちゃっかり一人で陽菜を独占しようとしてんだよ」
「そうだよ朔! 陽菜ちゃんの『歩き方』とか『仕草』の指導は、プロデューサーの僕たちの仕事でもあるんだからね!」
私服に着替えた蓮先輩と藍里先輩が、腕を組んで仁王立ちしていた。
蓮先輩はストリート系の超オシャレな格好、藍里先輩は淡いピンクのニットを着た天使みたいな可愛さ。
「……チッ。お前ら、ついてくるな」
「嫌だね! 陽菜、行くぞ!」
「え、えええええっ!? 四人で行くんですかーー!?」
こうして、学園の最高峰イケメンSSSクラスの三人+超絶美少女に変身した私の、前代未聞の逆ハーレムなショッピングデートがスタートしてしまったのだ!
そして、日曜日――。
無事にロイヤル棟へと戻ってきた私を待っていたのは、さらなる大波乱。
「よし、陽菜。実質今日が仕上げだ。……俺と街に行くぞ」
日曜日の午後、完全にメイク&スタイリングを完了させた私に向かって、私服姿の朔先輩がサラリと言い放った。
普段の制服姿も格好いいけれど、黒のタートルネックにロングコートを羽織った朔先輩は、まるで海外のファッションモデルみたいで息を飲むほど素敵だ。
「えっ……? 朔先輩と、二人でお出かけですか……!?」
ドキンッ、と心臓が跳ね上がる。
変身して綺麗になった姿で、憧れの朔先輩と二人きりでデート……!?
恥ずかしさと緊張で顔が熱くなっていると、リビングの扉がバタンと開いた。
「は? 何ちゃっかり一人で陽菜を独占しようとしてんだよ」
「そうだよ朔! 陽菜ちゃんの『歩き方』とか『仕草』の指導は、プロデューサーの僕たちの仕事でもあるんだからね!」
私服に着替えた蓮先輩と藍里先輩が、腕を組んで仁王立ちしていた。
蓮先輩はストリート系の超オシャレな格好、藍里先輩は淡いピンクのニットを着た天使みたいな可愛さ。
「……チッ。お前ら、ついてくるな」
「嫌だね! 陽菜、行くぞ!」
「え、えええええっ!? 四人で行くんですかーー!?」
こうして、学園の最高峰イケメンSSSクラスの三人+超絶美少女に変身した私の、前代未聞の逆ハーレムなショッピングデートがスタートしてしまったのだ!


